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倫理経営

01正しい職場文化キャンペーン

  • 社員同士の礼儀を守り、非倫理的言動をしない。
  • 各人相互の尊重と平等な組織文化のため、肩書での呼称(課長代理、チーム長など)でなく、「名前+さん」という形で統一された呼称を使用する。
  • 勤務時間中の業務集中のために長時間席を外すことは禁じ、定時に退社して余暇を十分活用する。

02健全な食事会文化キャンペーン

  • 飲み会中心の食事会の文化から脱却し、文化活動中心の食事会を積極的に行う。
  • 食事会は、業務苦情及び職員団結のために食事を中心にして行い、やむを得ない場合は軽い飲酒にとどめ、飲酒を無理強いしてはならない。
  • 品を落とすような事件の防止や安全を考慮して、23時前に食事会を終わらせる。

03健全なパートナー会社との絆キャンペーン

  • パートナー会社及びパートナー会社の社員たちと業務における強い絆を作り、共同成長の基盤が構築できるように努力する。
  • 業務協議は業務時間中に行い、公正な業務遂行のために供応・接待・便益の提供は絶対受けない。
  • 業務上の食事でも夕食は控え、避けられない飲酒の場合は軽く、簡単に飲むことにする。
  • パートナー会社及びパートナ会社の社員とはプレゼントのやりとりをしないよう、キャンペーンを実施する。

04通報制度の運用

  • 正しい職場文化キャンペーン、健全な食事文化キャンペーン、健全なパートナー会社との絆キャンペーンに違反した職員を摘発した場合、通報受付窓口に告発する制度を運営し、職員倫理意識の強化及び健全な企業文化の定着を図る。

05倫理経営教育

  • 当社の役職員に倫理経営の重要性を教育し、倫理綱領を遵守するよう働きかける。
  • 職員自らが倫理経営の重要性を認識し、倫理綱領を遵守して不正事故を防止する。
  • 採用職員に対する教育を以下のように行う。

    - 職員採用の際には、倫理経営方針及び不正防止についての教育を必ず実施する。

    - 採用者に対する倫理教育の終了後、倫理履行誓約書を作成し、倫理経営に対する確固たる意志を提示させる。

  • 役職員教育

    - 監査計画には、定期的な理経営方針及び不正防止教育を必ず含めなければならず、全職員に対して最低年1回以上実施するものとする。

    - 教育方法としては、LECT(LOTTE DUTY FREE Ethical Consciousness Test)を実施するものとする。 必要であれば、内外の講師を証憑して教育を行う。

06不正防止プログラムの活性化及び不公正金品リベートの防止

  • 当社の「倫理綱領」に基づき、全役職員は清廉さを守り、内部告発制度などの不正防止プログラムを活性化させる。
  • 取引業者との不公正な金品リベート(リファンド)のやりとりを防ぐために、積極的な諸活動を実施する。
  • 不正行為通報センターを運営する。

    - 当社の不正行為受付窓口(インターネット通報センター及び有線の受付窓口運用)を全役職員に対して積極的に広報・教育することで活性化し、その内容を記録・維持しなければならない。

    - 通報者に対する褒章及び人事面での優待を認識させ、違反者に対する懲戒関連内容も同時に広報するものとする。

  • 返送センターを運営する。

    - 倫理経営チームの主導で返送センターを運営し、当社の役職員・取引業者にそれを告知及び広報しなければならない。

    - 取引業者から受け取った金品(現金、有価証券、ギフトなど)が全てそれに該当する。

    - 受理した金品は返送を原則とし、やむを得ず返送できなかった金品は社内競売にかけ、収益金は公益団体に寄付する。